こんにちわ。子育て転職サラリーマンの神野純(@kamino)です。
今回は「働く」ということとお金の関係を考えてみたいと思います。
サラリーマンの方は、何のために働いていますか?
お金のために働いていないですか?
もし宝くじで6億円当たったら会社辞めると思っていたら、お金のために働いていると考えましょう。
お金を得ることは、働くことの一つの要素ですが、それだけではないはずです。
では、働くことの意味を考えていきましょう。
■働くことのメリット
- お金が得られる
- 社会の役に立てる
- 居場所ができる
- 人とのかかわりが持てる
などが働くメリットとして挙げられると思います。
先ほどの例で宝くじで6億円当たったら会社辞めると考えている場合は、2~4などのお金以外のメリットを感じていないということです。
つまりは、お金に縛れて今の会社にいるという選択をしているということになります。
私が考える、お金を持っていることでの、働き方の自由度の上げ方が2つあります。
①十分なお金を会社以外で得る
投資であったりで十分なお金を得て、もしくは多くのお金を毎月得る仕組みを作って、リタイアするという方法です。
これは、よく言う「お金あったら会社辞めるよ」というものです。
出来ることなら、この状態に持っていきたいですが、なかなか難しいので、現実的でないと考えてしまう人が多いと思います。
②ある程度のお金を会社以外で得る
①よりハードルが低いもので、「ある程度」のお金を得るというのがポイントです。
例えば、月に15万円のお金が入ってくる仕組みが作れたと考えてください。
①とは違い、会社を辞められるほどのお金ではないですね。
ただ、年収を下げても構わないから、楽しく働ける会社を探すという視点だけで転職できますよね!
私としてはリタイアしても暇になってしまうので、何かしら働きたいと考えてて、そうなると結局働くのが楽しい会社に勤めればよいのです。
そう考えることができるようになるには、会社以外での収入やある程度のお金がある必要がでてきて、それは私は不動産投資で実現できると考えてます。
実際私が不動産投資で、この②の状態にあり、楽しく働けそうで、ハードワークでない会社を転職先として選びました。男性ですが、「子育てもしたい!」と考えるとなるべく家族での時間が取りやすいフルフレックス制度のある会社という観点もありました。
つまりは転職先を考える際、年収という要素を除外するだけで、他の要素を優先できるということです。
まとめ
お金が主目的ではなく、楽しく働ける会社で働きたい
→ある程度のお金を得る仕組みを作り、選べる会社の選択肢を増やすことで実現できるのでは!