こんにちわ。子育て転職サラリーマンの神野純(@kaminojun)です。
久しぶりのブログ更新です。
なぜブログ更新ができていなかったのか?
一つの要因として、利用しているsurfaceが故障したからです。
本ブログでは私がsurfaceが故障した際の対応について書いていきます。
surfaceの機種について
surfaceの機種といっても色々あります。
私が利用していたのは、
surface pro 3
です。
購入してから4年程度なので、保証の対象外です。
surfaceの故障
sufaceの故障内容
surfaceを利用している際、いきなりsurfaceが電源が落ち、画面が真っ暗になりました。
その後電源ボタンを押しても、何も反応しなくなりました。
suface故障にあたり、復旧を試みたこと
①電源長押し
正常時は、電源ケーブルにLEDライトがついています。
私の故障したsurfaceも電源ケーブルのLEDライトは付いていますが、
電源長押しすると、電源が一瞬消えて、また点灯しました。
一応電源ボタンが押されていることは、検知されているようですが、
電源は付きませんでした。
②電源ボタンと音量アップボタン(音量ダウンボタン)の同時押し
こちらも試したものの、何も反応しませんでした。
修理の対応策
surfaceは、かなり精密機器で、小さくする代償で修理が難しいパソコンです。
Microsoft社の修理は、正確には修理ではなく、端末交換となります。
費用としては5万円以上かかるようです。
また、問題は端末取り換えになり、surfaceに入っているデータを取り出すことはしてくれません。
今回の私のケースのように、いきなり壊れた場合だとバックアップを取れてない人も多いと思いますが、
Microsoft社の修理では、データを取り出すことなく、端末交換で困ってしまいます。
私のケース
バックアップを取っていなかったので、データを抜き出すことをパソコンの修理屋さんに持ち込みお願いしました。
案の定、ディスプレイは壊れましたが、データを抜き出すことは可能でした。
金額としては、1.5万円ほどでした。
surfaceは、使い物にならなくなったので、修理屋さんに処分をお願いしました。
購入したパソコンについて
surfaceは小さくて軽くて、officeも入っていて、本当に便利です。
ただ今回の故障を経験してしまうと、どうしても、また購入しようとは思えませんでした。
修理するのに、端末交換で5万円以上かかってしまうのは、ちょっと高いですよね。
故障しなければ、良いですが、実際故障しましたし、故障することも想定してしまいます。
修理屋さんに故障が少ないパソコンをヒアリングしたところ、
パナソニック、デル、HPを勧められました。
私は以下のHPのパソコン(Spectre x360)を購入しました。
デスクトップでもHPを利用していますが、そちらは9年も故障せず動いているのが、HPにした決め手でした。
HP Spectre x360 13-ae000 ベーシックモデル(Core i5 /8GB/256GB SSD/のぞき見防止プライバシーモード対応)(Office なし) |
高級感のある仕様になっていて、顔認証でのログインもすごく快適です。
タッチパネルにもなっているので、surfaceとあまり変わらない使用感ですね。